ご覧のとおり 中のショックコード 鎖がプツっと切れてしまいました
щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
反対側も・・・(ハリガネで鎖を引っ張り出してます)
損傷したポールは峰ポールの方=3
さっそく ネットで「ポール ショックコード 修理」で検索し 直そうと試みました
・・・・・・が ちょっと待てよ===
もう何年も使っているのならまだしも
数回の使用で切れてしまうものなのか???
だってク・サ・リですよ===3
丈夫に作ってるんとちゃうん
(たぶん無茶な使い方はしてないつもりですが・・・)
あまりのショックで 小川のカスタマーセンターに問い合わせてみると・・・・
「状態を確認したいので お手数ですが
現物を弊社まで至急送って頂けますでしょうか?もちろん着払いで結構です」とのこと
担当の方も 鎖の部分が数回の使用で切れるケースは初めてと言ってました
そして 1週間後・・・・・・
キャンパルさんからヤツが帰ってきた~~~
どや?
…o(;-_-;)o
うっそ~~~
問題の箇所以外もちゃんと直してくれました
(他の部分も切れてしまう可能性があるので念の為と言ってました)
同時に小川キャンパルの担当の方から連絡があり
今回の原因について考えられることは
鎖のプレス製造過程でなんらかの欠陥が生じてしまった可能性が?
なんらかの外力による金属疲労で鎖がねじれた時に切れたのか?
いづれにしても コレだという原因が不明確であり 今後の材料にしたいとのこと
また鎖が切れたのも故意によるものではないとのことで無償で修理してくれました
ところで「ポールを繋ぐ部分ってワイヤーもありますが なんで鎖なんですか?」との質問に・・・・
いっときポールにワイヤーを採用していた時期もあったが
ワイヤーは ホツレや飛び出しで怪我の原因になるとかで仕様変更になり
それ以来ずっと鎖だそうです
また鎖を使うにもちゃんと理由があって 万が一 現場で切れても
キーホルダーとかについているOリングとかで繋いで応急処置ができるというメリットがあるみたいです
なんやかんや世間話も含めて30分くらいは話したでしょうか~(笑)
ロッジシェルターの事やポール修理の仕方などこと細かく丁寧に説明してくれました
おまけに詳しくは聞けなかったけど ハイバックの件や今後の幕のことなどなど。。。
こうした担当の方の誠意ある対応は ユーザーにとってとても嬉しいことです好印象
修理やアフターケアのことを考えると 国内メーカーを選んで正解だとつくづく感じました~
小川キャンパルの***さん
<(_ _*)> アリガトォ
今回、いろいろ話を聞いて
やっぱりコイツは良く作られていると再認識 ♪
5はどこも売り切れのようですね
23の再販は・・・無いみたいです
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